韓国・全羅北道益山で、公的機関で飼育されていた子犬3匹が「養子に迎える」として引き取られた後、食肉解体された疑いが浮上し、波紋を広げている。
益山警察署は13日、70代の男を動物保護法違反の疑いで摘発した。
警察によると、男は今月2日、韓国農漁村公社の支所で飼われていた子犬3匹を引き取る際、ワイヤーを首にかけて捕獲。
その後、残虐な方法で解体し、食用にした疑いが持たれている。
動物保護団体「ウィアクト」によれば、3匹はやむを得ない事情で里親を必要としていた状況だったという。
男は元期間制職員で、「自分が飼う」と申し出て引き取ったとされる。
団体が事実を確認後、市に通報。益山市が警察に告発し、捜査が進められている。
動物保護の在り方や里親制度の管理体制をめぐり、社会的議論も広がりそうだ。